医療事務の資格

医療事務の資格

医療事務の資格と一言にいっても、その種類はさまざまあります。

資格には、主に国家資格、公的資格、民間資格の3種類がありますが、現在、医療事務の国家資格は存在せず、公的資格2種と、10種類以上の民間資格で構成されています。

現在は民間資格でも相応のスキルが求められるものが多く、知名度も公的資格と同等のものが出てきているので、両者の差はあまりなくなってきています。

以下では、公的資格2種と、民間資格の代表的なものを紹介しています。

医療事務技能審査認定試験(メディカルクラーク)

厚生労働省認定の公的資格試験のひとつです。

昭和49年度から30年あまりの歴史を持つ老舗の医療事務資格で、総受験者数は130万人を超え、医療事務関連としては最大規模の資格となっています。

医療事務技能審査試験に合格すると「メディカルクラーク」の称号が付与され、診療報酬請求事務業務や、窓口業務などに求められる能力を所有していることが証明されます。

診療報酬請求事務能力認定試験

医療事務技能審査認定試験同様、厚生労働省認定資格試験となっています。

15年以上の歴史を持ち、知名度も高いため、医療事務のステータスのひとつとしてアピールすることができます。

その名の通り、診療報酬明細書(レセプト)の作成を行う人のスキル向上を図るために行われるもので、合格者はレセプト作成のスキルを所有していることを証明することができます。

保険請求事務技能検定試験

三幸医療カレッジ(旧:日本医療事務協会)が主催している医療事務資格認定試験です。

医療事務を専攻している専門学校などの学生も受験する試験となっています。

医療秘書技能検定

医療秘書教育全国協議会主催の技能検定で、医療事務に必要な医学的知識、レセプト作成能力などをはかることを目的としています。

ハローワークの医療事務の求人欄において、採用の条件に医療秘書技能検定の取得を掲げているところも存在するほど知名度の高い資格となっています。

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